« ホワイトブルーズの最高峰 | メイン | 俗説:低音好きは馬鹿か? »

ほんまかいな

コーヒーを毎日飲む人の肝臓癌の発症率が非常に低いとの調査結果が出たとか.
毎日コーヒーを何杯もというと,とかく不健康な印象があるが実際のところ何が本当なのか.
肝炎ウイルスに感染していない人は無関係との事なので,肝炎ウイルスの活動を抑え込む何かがあるということか.
しかし,肝炎キャリアで肝臓癌予防と言ってインスタントコーヒーや安物のコーヒーを飲みまくって
胃を荒らして胃潰瘍になった挙げ句,胃癌になったら洒落にもならないと思うが.

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kenkengogo.s15.xrea.com/x/mt5/mt-tb.cgi/89

コメント (2)

tomo-nya:

こういう健康ネタって、ちょっと眉唾な感じがしますよね。
そう言えば、緑茶も何か(爆)に効果があるとかって…。

赤ワインのポリフェノールと同じように、過ぎたるは及ばざるがごとし。
(飲みすぎてアル中になっちゃねぇ…爆)
ほどほどのコーヒーが、いいのでしょうね。

いろいろなものをまんべんなく食べるのが、一番体にいいと思います。

追伸
ブログのデザイン、グーでございます。

KenGO!:

珈琲も紅茶も緑茶も植物由来のものはすべてポリフェノール豊富なんですけどね.
結局,いろんな情報集めると矛盾した結論が導かれてしまうんですよね.
ことコーヒーに限ってみると未だ不明な成分がたくさんあるらしいんですよ.
だから何が作用するか因果関係がさっぱり分からないそうです.

コメントを投稿

About

2005年2月19日 19:04に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ホワイトブルーズの最高峰」です。

次の投稿は「俗説:低音好きは馬鹿か?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.