30代も半ばともなると,身体的な衰えが実感として出てくるようになる.
最も顕著に表れるのが筋肉痛ではなかろうか.
たまに力仕事やスポーツをすると二日後に筋肉痛に襲われるなど….
幸い筆者はまだ翌日に筋肉痛が現れる.
実際のところは,筋肉痛が出る時点で日頃運動不足に陥っていることに違いはないのだが,
「運動不足にもかかわらず,まだまだ若い」と安心できるのである.
大学時代の同級生には,その頃から二日後に筋肉痛が出る者も居たので年齢的理由は直接的には無関係かもしれないが.
そこで,はた,と思うのだが「まだまだ若い」と思ってしまうこと自体が,かなり年齢がいってしまっている証拠なのではないか!?