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不思議なことに

何で今までこのアーティストを聴かなかったのか?と自分でも後悔しきりとなるのが
次から次から湧いてくるわけだが,今回は,ホントに何を今さらなマーカス ミラー.

『M2』と『Ozell Tapes From World Tour』

スラップの音色としては,フェンダーのジャズ・ベースを使っていて硬質でかなり好きなタイプである.
硬質と言っても過度にブライトなわけではなく,低音は,ばっちりズンと効いてる.

どちらも好きだが,プレシジョン・ベースを使ったディスコ系のルイス ジョンソンと好対照でマーカスの方が硬派な感じがする.

ロックよりもファンク/フュージョン,しかもギターよりベースの割合が多くなってきたような気がする今日この頃.

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2002年10月23日 17:51に投稿されたエントリーのページです。

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