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      <title>Weblog : 侃侃諤諤</title>
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      <description>KenGO!の主張(「喧喧囂囂-Rock&apos;n Cafe-」のウェブログ)</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>気に障る単語</title>
         <description>最近，休日のETC搭載車の高速道路通行料金1000円や，盆休みの渋滞，駿河湾での地震による東名高速道路の通行止めなどに関連して，よく耳にした言葉で気になることがあった．
ニュースなどの報道番組で一般道のことを指して“下道(したみち)”と称していたことである．
我々が世間話で下道というの表現を使うのはわかる．百歩譲ってバラエティやトーク番組でもさほどの違和感はない．自分でも実際使う．
しかし，NHKニュースでも下道と言っているのである．
標準語とはなにかと調べてみると，NHKのアナウンサーが話す言葉と説明されていることも多い．
しかし，下道は俗語で正しい言葉とは言えないのではないだろうか．
たまたま，高速道路は都市部で高架になっていることが多いので上下のように思うだけのことであって，都市部以外を通っている部分については地面の上に道路が建設されている．

さすがに道路交通情報で下道といっていないのでそれだけが救いかもしれない．交通情報が言ってしまったら世も末である．
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         <pubDate>Wed, 02 Sep 2009 17:26:46 +0900</pubDate>
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         <title>ゴム草履</title>
         <description><![CDATA[<img alt="gyosan.bmp" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/gyosan.bmp" width="100" height="75" />

いわゆるビーチサンダルではなく，ゴム草履でなのである．
ビーチサンダルだと，使っている最中に砂が挟まって，最後には鼻緒にあたる部分が切れたりはがれたりして意外と寿命が短い．

２０年来愛用しているのが，PEARL印の発泡ゴム一体成型のゴム草履である．何年か使っていて当然ながら劣化や摩滅などがあって，そろそろ新しいのを準備しないといけないというので，近所の靴屋やホームセンターを駆けずり回って探したが，最近はまったく扱っていないというのである．
店に並んでいる多くの発泡ゴム一体成型のサンダルといえば，近頃ではクロックスになってしまっている．あるいはバンド型いわゆる“便所サンダル”である．
夏場のちょっとした農作業などには，草履型がよいのである．バンド型やクロックスではいけない．
草履の地面を掴む感覚がないと力が入らないし安定しないのである．それと前述のように土が挟まらないので洗いやすい．

どうやら，PEARL印のものがＴ急Ｈンズにはあるらしいという情報を得て，心斎橋店に問い合わせてみた．
１足1,280円で，紳士用でもＬ，ＬＬ，３Ｌサイズしかないというのである．
欲しいサイズはＭサイズで５００～６００円程度だったはずなので，そこを問いただしたら無いものは無いと半分逆ギレ気味に言われた．
確かＨンズの店員教育は，第一声で無いと答えてはいけないと聞いたことがあったのだが…．

結局，足で探しても手に入らないので，インターネットに頼ることになる．するとやはりちゃんとあるではないか．
PEARL印は<a href="http://www6.ocn.ne.jp/~pearl.31/">丸中工業所</a>という奈良県御所市のメーカーで作っており，電話問い合わせをしてみたところ，Ｍサイズからあり，やはり１足７００円である．
Ｈンズのおよそ半額．

<strong>Ｔ急Ｈンズのアホー！</strong>

丸中工業所では小売りはしていないというので，取引先の<a href="http://www15.ocn.ne.jp/~matubisi/">松菱ゴム工業所</a>を紹介してもらった．
直接行けない距離ではないが，代引き手数料と送料の計が895円で往復電車賃より相当安かったので代引き通販でＭサイズ５足をまとめて購入した．
しかし，２０年以上使ってきてネットで調べてみて初めて知ったのが，これを“漁協サンダル(ギョサン)”と呼ぶことである．
なんでも小笠原の漁業従事者が水揚げ漁港の防水したコンクリート土間でも滑らず作業できるので好んで使ったということからきているそうで，
製品として正しくは“発泡ゴム製一体成型サンダル・カリプソタイプ”というらしい．
漁業も相当力仕事である．もちろん農作業にも使えるわけである．
使用者が小笠原なのに製造者は奈良というのがよくわからないとこではあるが．

色とりどりそろっているので，PEARL印のギョサンを買うなら，製造元で直接購入することを強くお勧めする．
間違ってもぼったくっているのでＴ急ＨンズやＬフト，小じゃれたスポーツ店で買ってはいけない．

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">つれづれ臭</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 23 Aug 2009 23:16:27 +0900</pubDate>
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         <title>日食</title>
         <description>本州では部分日食しか見られなかったわけであるが，大阪における食分は0.82．視直径比率にして８割も欠けるというかなり大規模なもの．
初めて部分日食を見たのは小学校の２年生だったか，夕方４時頃に３割程度欠けたくらいものだった．

今回はちょうど勤めが休みの日に当たり，期待していたが残念ながら曇天．
しかも，欠け始めた10時前には見ることができたが，もっとも最大に達する午前11時前後には厚い雲に覆われてその８割欠けた太陽の姿を見ることができなかった．
しかし，日食が引き起こす微妙な変化は感じとることができたように思う．
昼に向かって気温上昇していくはずが逆に涼しく感じ，雲の影響か日食によるものかは判断しにくいがやや暗くなったように感じた．
不思議とこの前後の間にはうるさかったクマゼミも鳴き止んでいた．
ＮＨＫの特別番組も同時に見ていたのだが，日食雲という雲が発生しやすくなるそうで，食が最大になる前後で厚い雲があったのことと関係するのかもしれない．
気温低下が生じるために露点温度も低下し，空気中の水分が凝集して雲が発生しやすくなるというのである．

日食が折り返し，再び太陽光が強くなり始めた頃には雲の切れ間ができ始め，蒸し暑さが戻ってきた．
日食は空調の効いた室内で窓越しに観察してはいけない．欠けていく太陽を直接的に見るのではなく，外に出てその微妙な変化を感じ取るべきである．
その微妙な変化を体感できただけでも意義深かったように思う．

次に日本で皆既日食が観測されるのは26年後，富山から前橋あたりだそうで，またも大阪では皆既にはならないが，世の中はどうなっているだろう．

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         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2009/07/post_206.html</link>
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         <pubDate>Wed, 22 Jul 2009 17:02:43 +0900</pubDate>
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         <title>ブラックコーヒー</title>
         <description>アホみたいな記事に出くわした．
「ブラックコーヒーを飲めることは自慢になるか？」
http://news.ameba.jp/weblog/2009/07/41045.html
イキがった高校生じゃあるまいし．

かくいう私は基本はブラックで，とは考えているが，フレッシュを入れざるをえないことは多い．砂糖やシロップは入れないにしろ．

ブラックコーヒーを飲めること自体は自慢にはならないが，多くの人が砂糖フレッシュ無しで十分と思える珈琲を淹れられることは自慢だと思っている．
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">珈琲</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 16 Jul 2009 20:09:56 +0900</pubDate>
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         <title>ERIC CLAPTON &amp; STEVE WINWOOD &quot;LIVE FROM MADISON SQUARE GARDEN&quot;</title>
         <description><![CDATA[<img alt="msg.jpg" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/msg.jpg" width="180" height="180" />

ディスクレビューをブログに書くのはかなり久しぶりのことだったと思う．

これは，聴きたい！書きたい！という衝動が湧くような作品がしばらくなかったことも大きいし，落語に興味が行きっぱなしになっていたということもある．
程よく落語熱が治まってきたところへ，雑誌のリリース情報で見つけたこの作品である．
DVD-Videoと同時発売だったが，CDを選んだ．映像作品は目と耳を拘束されるからである．
買った動機は完全に惰性だったが，聴いてみると公式にリリースされた近年のECの実況盤でもっとも良いと思えた．
2005年のCREAM REUNIONよりもである．

ERIC CLAPTONとSTEVE WINWOODと言えば，BLIND FAITHである．
ごく短命に終わったスーパー・グループであるが，このときから本格的な歌い手としてのERIC CLAPTONがスタートしたように思う．
もちろんBLUES BREAKERSでもCREAMでも歌ってはいた．しかし，主たる歌い手は別にいたので余興に近かったのではないだろうか．
BLIND FAITHでもSTEVE WINWOODという素晴らしい歌い手がいたのは確かであるが，この前後で歌の比率がまったく異なっているように思えてならない．
本業のギターの弾き方も明らかに違う．

さて，作品の中身であるが，ごくシンプル．60年代末の雰囲気のままである．
最近の大所帯なクラプトンバンドに過剰ささえ感じていたので，とても好感が持てる．
選曲もBLIND FAITHに偏ることなく，ERICとSTEVEのバランスの取れた持ち寄りがいい．
「FOREVER MAN」は意外な感じがしたが，他は普段からのECの定番ともいえる楽曲なので手馴れた感じ．
大きく違うのは，「CAN'T FAIND MY WAY HOME」などのBLIND FAITHの楽曲群がオリジナルのSTEVEの歌で聴けることである．

ERIC CLAPTONはやはり60年代のアーティストであることを改めて強く感じた作品である．
古臭いと言う意味ではない，リアルタイムでは体験してはいないが，ロックミュージックがもっとも豊潤で芳醇な時代であったのかもしれない．

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         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2009/06/eric_clapton_steve_winwood_liv.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">音楽</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 27 Jun 2009 00:11:06 +0900</pubDate>
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         <title>江戸の仇を…</title>
         <description>もう，はるか昔のことになるが，小学校一年生の国語，漢字テスト．
漢字の読みで，「七」の右に括弧が二つあり，ひとつは「なな」もうひとつを「ひち」と書いて×を食らったことがある．
しかも，何が間違いかがまったくわからなかったし，何の説明もなかったのである．
生まれも育ちも中河内．普段の発音のとおりに書いたまでである．
戦後すぐほどはひどくはないながらも，昭和５０年代，標準語化　が進められていた頃である．
それから３０年．漫才ブームや吉本新喜劇のブームを経て上方落語ブームである．

先ごろ，天満天神繁昌亭で定額給付金と同額（昼席前売り６回分）で７回入場できる回数券「七度（ななたび）キテネ！」が売り出されたことが新聞記事になっていた．
この回数券の名称は，上方落語の演目「七度狐」にちなんでいるのだが，その新聞記事には「ひちどぎつね」とルビが振られていた．
決して「しちどぎつね」ではない．しかも朝日新聞である．
繁昌亭のオープンを機に出版された「上方落語家名鑑」の上方噺厳選120本でも，さ行ではなく，は行で「七段目（ひちだんめ）」や「質屋蔵（ひちやぐら）」と記されている．
３０年あまりを経てようやく認められた気がする．
まさに江戸の仇を長崎で討った気分である．

IMEで関西弁モードがあるものもあるのだから，“じ”と“ぢ”，“ず”と“づ”に加えて，“し”と“ひ”のあいまい変換も加えてほしいものである．

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         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2009/06/post_204.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">雑想</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 03 Jun 2009 17:07:33 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>阪神なんば線営業開始</title>
         <description>この３月２０日から，近鉄奈良線と阪神本線を大阪難波と尼崎とで結ぶ阪神なんば線が営業運転を始めた．
私は，近鉄奈良線沿線に住んでいるので神戸までの心理的距離がぐんと近づいたような気がする．
これまでは神戸方面に行こうとすると，鶴橋で大阪環状線に乗り換え，さらに大阪／梅田でJR神戸線か阪神あるいは阪急に乗り換えなければならなかった．
それが，実際には普通から快速急行への乗り換えが必要なものの，一本で繋がっているのである．
奈良と三宮が繋がったと報道や広告では言われているが，阪神電鉄は山陽電鉄とも相互乗り入れしているので実は姫路まで繋がったのである．現に2010年には近鉄大阪線も含めて名古屋から姫路までの直通特急も計画されているという．
鉄道ファンでもないし，日常は神戸に行く用事もさほど無いので良くも悪くも大きな違いは無く，直接的なメリットも無いのだが，何か理由もなくわくわくするものである．
経済的観点からみても，最近はキタに比べて活気に乏しいミナミにとっては期待できる材料といえるだろう．

朝の通勤に使う電車の行き先のほとんどが難波行きから尼崎行きに変わった．
営業開始初日が明けて新聞をみてみると，さまざまな不具合が明らかになっているようである．
どうも，５分程度ダイヤが遅れるようである．
あとは不便というほどではないにしろ不慣れなことといえば，ドア位置が近鉄と阪神の車両で少し異なることくらいである．
景色として普段使っている駅のプラットフォームに阪神電車が停車したり，阪神電車の行き先表示に「奈良」，逆に近鉄電車の行き先表示に「尼崎」や「三宮」と記されているのは不思議な感じである．

始発／終着駅のプラットフォームは行き止まりになっているのが通常だと思うのだが，近鉄の難波駅だけは初めからプラットフォームよりもさらに西に延びていた．
つまりは，近鉄難波線(上本町-難波間)の計画当初頃から，近鉄か阪神かどちらかはわからないが，さらに西への延伸が視野に入っていたということである．

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         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2009/03/post_203.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">つれづれ臭</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 21 Mar 2009 19:18:12 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>ヘッドフォン再生</title>
         <description><![CDATA[<img alt="NEC_0003.JPG" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/NEC_0003.JPG" width="345" height="259" />
<img alt="NEC_0004.JPG" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/NEC_0004.JPG" width="345" height="259" />
私はスピーカーから直に出てくる音を適正な距離で聴きたいほうなのであるが，90年くらいにヘッドフォンを購入してたまに使っていた．
開放型は音漏れもあり，逆に外からの音も入ってくるので密閉型を選んだ．
もともとあまりヘッドフォンは好まないので，あまり高価なものを買うつもりはなく，当時で5000円以下のものを選んだ．
それが，φ40mmドライバ搭載のPanasonic RP-HT80だった．
気が付いてみると，イヤーパッドの合成皮革とドライバとイヤーパッドの間に挟まっていたスポンジが加水分解で劣化してボロボロ．
イヤーパッドのへたりも顕著になっていた．
買い換えを考え，どのようなヘッドフォンが良いか吟味しようとしたら，意外にも現在の同価格帯の製品よりもはるかに良いものであることがわかった．
まず，量販店を通じて純正あるいは互換性のある交換用イヤーパッドがあるかどうかを問い合わせてみたが，もう既になかった．
いや，もともとなかったのかも知れない．
以前に，同じように<a href="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2006/01/post_131.html">加水分解で劣化したスピーカーエッジをセーム革に交換した</a>ように自作できる方法がないかを模索しつつ，他社製品の部品で使えそうなものがないかを探してみることにした，
メーカーが異なると音の特性が変わってしまうかも知れないが，まあ，そこは諦めることにした．
店頭で合いそうなφ40mm前後のドライバを搭載したヘッドフォンを探し，イヤーパッドが合うかどうかを検討した結果，audio-technica製φ36mmドライバ型が合いそうなので取り寄せてもらった．
届いた実物をみると，イヤーパッドが楕円形なのに対しRP-HT80のフランジは真円で一回り大きく，取り付けに少々手間取ったが何とかうまくいった．
イヤーパッドには，ドライバカバー用の目の細かいメッシュが付いていたので，薄いスポンジを貼る必要もなかった．

さて，装着感であるが，純正のものよりもパッド部分が細く，穴がドライバ径とほぼ同じなので密着度が高いような気がした．
音質はもはや純正の新品とは比べようがないのだが，音がこもるようなこともなく，エレキ・ベースの音像の輪郭がはっきりするようになったように思えた．
バブル期というのは，意外とコストパフォーマンスの良いものを作っていた反面，ちょっとした，しかし，肌に触れたりするような重要な部分が劣化して使えなくなるのが甚だ残念である．
幸い，合わせることのできるイヤーパッドがあったので使い慣れたものを使い続けることができる．
]]></description>
         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2009/02/post_202.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">音楽</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 14 Feb 2009 21:52:41 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>目的不明</title>
         <description>本日，午前11時過ぎ，携帯電話に見慣れぬ番号から着信があった．
市外局番が06なので大阪である．とある(非合法でない)業者のしつこい勧誘電話は，市内局番まで把握しているので，すぐに判るのだが，まったく見覚えがない．
土曜日は普通に出勤して勤務時間中なので，ポケットに入れたまましばらく様子をみていたら，設定呼び出し時間を過ぎたので伝言メモ(簡易留守電機能)に切り替わった途端に伝言も残さずに切れた．
Googleでこの電話番号：06-4560-2607を検索してみたら，迷惑電話のブラックリストに載るくらいのものだった．
かなり多数の方がブログで書いていらっしゃる．
何でも，心斎橋のヘアサロンが行っているヘアケアについてのアンケートだそう．
しかも，何故か電話に出たのが女性だったり，どこから自分の電話番号を手に入れたか尋ねたら切ってしまうらしい．
また，男性ならば，甘えた声で前述のアンケートと称して尋ねるらしい．

デート商法の類か？
まったくよくわからない気持ちの悪い電話である．

本当は携帯電話は登録外拒否設定しておきたいくらいなのだが，店に取り寄せ注文したときに困るので設定していない．


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         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2008/12/post_201.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">つれづれ臭</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 06 Dec 2008 19:42:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>最初のふれこみとは大違い</title>
         <description>最近，さまざまな形でCDの再発盤が出ている．
最も多いのが「デジタルリマスター」ではないだろうか．同一作品でリマスター盤が何回出ることか．
次から次から音質向上しましたと出されるのである．
音像がはっきりしているとか，音質面の向上はいろいろと図られているのであろうが，何か釈然としないものがある．
1980年代半ば，オーディオCDはどのような触れ込みで出てきたか．
「非接触なので半永久的」「デジタルなので鮮明」・・・．
記録面の劣化問題や昨今の再発盤を見ると明らかに矛盾している．

また、新たに発売されるCDがどうも耳障りでならないのだ．
私の使っているオーディオセットは，それほど大したものでも高級なものでもないがスピーカーの口径はそこそこある．
近頃は，住宅事情や携帯型の音楽プレーヤーの普及といった再生機器の小型化のせいで音圧イメージばかりにとらわれているような気がする．

さて，かくいう私もシリコンプレーヤーを使っている．
そのためには何らかの方法でMP3，AAC，WMA等のフォーマットのデータにする必要がある．
データ変換には，CD－DAからはPCでエンコーダを使ってリッピングが簡単に出来るが，アナログレコードからはオーディオキャプチャしなければならない．
要するにアナログ録音である．
私自身はリマスター再発盤はあまり購入はしないのだが，新編集のベスト盤がリマスターで発表されると購入することが多い．
そこで同一楽曲の場合，不思議なことに気づいた．
1)一期発売盤CDからリッピングしたもの
2)アナログ盤からキャプチャしたもの
3)リマスター盤CDからリッピングしたもの
の三種類で比較すると，
アナログ≒リマスター＞初期盤CDという音質の順序になるのである．
最終的にはデジタルデータの成果物での比較なのだが，結局は，まだまだデジタルはアナログを再現できていないということではないだろうか．

ガラス保護膜を使ったCDや同様の考え方によって保護膜の透過性を高めたSHM-CDなるものも出現しているが，むしろそちらの方に期待したい．
CDであろうがDVDであろうが，現在の光ディスクは記録面が経年劣化するのでそちらを何とかしてほしい．
SHM-CDはCD-DAフォーマットの限界が露呈しているとも言われているが，10月末発表のCD作品をSHM-CDで購入するつもりにしているものがあるので報告できることがあればと考えている．

何回だまされることになるのやら．</description>
         <link>http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/2008/10/post_200.html</link>
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         <pubDate>Tue, 14 Oct 2008 18:26:31 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第１８回彦八まつり</title>
         <description><![CDATA[<img alt="NEC_0054.jpg" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/NEC_0051.jpg" width="345" height="259" />
<img alt="NEC_0054.jpg" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/NEC_0054.jpg" width="345" height="259" />
上方落語に本格的に興味を持ち始めて約３年，生国魂神社で毎年９月第１土日に開かれる上方落語協会主催彦八まつりに初めて足を運んだ．
本当は土曜日の夕方仕事帰りに寄るつもりだったが時間が取れず，さらに翌日曜午後２時頃出かけるつもりだったが，大雨警報が発令されたので外出は控えていた．
警報解除が午後４時半を過ぎたので，結局，５時頃にまでずれ込んでしまった．
当初は，奉納落語の入場受付にも間に合わないだろうから，ただ，雰囲気を味わいに行くだけのつもりだった．
時間がたまたまそうなってしまったので，私の影響で上方落語に興味を持った職場の同僚と落ち合うことにした．
合流するまでの間，一人で境内をうろうろしていた．
９月といえど，まだ，夏の風情が残っているので，浴衣姿の客も少なからずいる．落語家たちは浴衣姿である．識別の方法は浴衣の柄と首から提げている名札である．
イメージとしては，落語家＝芸人≒芸能人なのだが，自ら屋台を出したり，境内を普通に歩いて，客達とも普通にすれ違い，普通に立ち話をしているという，ある意味で不思議な光景だった．
テレビや寄席の高座という，客側から少し隔たった位置にいるはずの人たちである．
天満天神繁昌亭でも演者自ら出入り口に立って呼び込みや終演後の送り出しをしているが，それとも少し違うように感じた．

気軽に話しかけられて，気軽にサインや写真に応じてもらえる．
私も笑福亭生喬さんに尋ねたいことがあったので直接話しかけてみた．とても丁寧に応えてくださり嬉しかった．

まあ，失礼な話ではあるのだが，結局は，褒めることになるので記しておく．
連続テレビ小説「ちりとてちん」において，二十歳そこそこの主人公・喜代美の落語家内弟子修行生活を描くための取材を受けたという，露の団姫(まるこ)．
「ちりとてちん」以降，テレビ等のメディアへの露出が増え，見かける機会が増えた．
テレビや写真を通じて見ると，泉Ｐン子にしか見えないのだが，実際に見るととても綺麗なお嬢さんである．正直驚きだった．

そういえば，ちょうど到着したときにメインステージで話されていたことがある．
露の都率いる女流落語家チーム“上方笑女隊”の出番でちょうど雷雨が降り始め，上方笑女隊のステージは中止になってしまったという．
幸だったのか不幸だったのか…．

(写真は生国魂神社正面鳥居前と笑福亭松喬実行委員長の閉幕挨拶)
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">つれづれ臭</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 08 Sep 2008 18:47:56 +0900</pubDate>
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         <title>ちりとてちん：その六</title>
         <description>連続テレビ小説(朝ドラ)として初のスピンオフドラマ「ちりとてちん外伝　まいご３兄弟」が先行して関西ローカルで放映された．
全国放送がまだなので，なにかの間違いで当ブログでネタ割れしてしまうといけないのでストーリーについて詳細は書かない．
落語「宿屋仇」をモチーフに本編同様，小ネタ満載であるとだけは記しておく．

本編結末で，徒然亭若狭こと喜代美が落語家を引退してしまうことが少なからず賛否両論を呼んだが，「まいご３兄弟」を見る限り，全く落語から離れるということはしていない．
もちろん，喜代美が登場することはなかった．あくまで名前が出てきただけ．
しかし，むしろ，より強く密に落語に接していることが示唆されているようにも思えた．
子供をあやすのにも上下を切っているという．
演じ手としては引退しても，落語家の妻として，寄席小屋のおかみさんとして，また，落語作家として生きているのである．
徒然亭草々をこのドラマのストーリーテラーとして，創作落語の体裁で導入部が始まる．その新作落語の作家として扱われるのである．

先日，朝日新聞夕刊１面の連載で，上方の女流落語家がテーマに挙がったことがあった．
「ちりとてちん」は，実際の上方落語界にも少なからず影響を与えていたようである．
露の都，桂あやめ，共に母である．感情移入が強かったのだろう．
実際には女流の代表であるが故に，二人の分身ともいえるキャラクターだったので，結果的にはフィードバックなのだろうが．

想像するに，育児の手が離れたら，復帰することも考えられるし下座を勤める余地もある．
いくらでも勝手な想像で話が膨らみそうである．

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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 23:11:43 +0900</pubDate>
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         <title>船頭多くして…</title>
         <description>色々と物議を醸している奈良平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターだが，“公式”「せんとくん」の他に「まんとくん」「なーむくん」という“有志”によるキャラクターが6/21現在で二つも出てくるという異例の事態になっている．
歴史には多少なりとも興味はあるし，隣県だし，近鉄電車で普通に乗っても30～40分で行ける所なので少し気になっている．
公式キャラクターの「せんとくん」は，かわいくないだの，気持ち悪いだの，仏様を侮辱しているだの，散々な言われようである．
かわいくない，気持ち悪いは，理解できる．デフォルメと単純化が進んでいないのでどう考えても着ぐるみ栄えがするとは思えないのだ．
しかし，納得できるようでちょっと考えると納得できないのが，仏教界の「仏様を侮辱している」という非難である．
一見，仏に獣である鹿の角を付けることは冒涜しているように思える．
だが，奈良の鹿は神の使い“神鹿”であり，春日大社に属する．江戸期には幕府が鹿の餌料を支給し，鹿を殺した者は死罪であった．それほどのものである．
さらに，興福寺と春日大社は，藤原氏の氏寺・氏神であり，明治期の廃仏毀釈を経験はあるものの，神仏習合のならいは守られ，一体のもので境界がないといっても過言ではないのである．
だから，仏の頭部に鹿の角というモチーフは，奈良を象徴するキャラクターとして全く問題ないのではないだろうか．

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">雑想</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 21 Jun 2008 19:36:11 +0900</pubDate>
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         <title>JIMMY COPLEY &amp; FRIENDS / SLAP MY HAND</title>
         <description><![CDATA[<img alt="SMH.jpg" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/SMH.jpg" width="190" height="190" />
９０年代初頭以降，チャー先生の相棒として知られる，Jim Copleyの初のリーダーアルバムである．
ドラムスは演奏できないが，PSYCHEDELIX以来，私のフェイバリット・ドラマーである．
タイトで高らかなスネアが非常に特徴的な演奏である．
チャーの「SMOKY」はスタジオ録音だけでも，４パターンが知られているが，PSYCHEDELIXの「SMOKY」すなわちJimのドラム演奏のバージョンが最も良いと思う．
「SMOKY」は，リズムセクション，とりわけドラムスの決めが重要である．
最もJimが綺麗に決まっていると思う．突っ込み気味に聞こえるのに正確無比である．

参加ギタリスト達が豪華である．チャーはもちろん，Jeff BeckやMicky Moody，Bernie Marsdenら．
ベースには，Paul JacksonやVOW WOWファンでもある私には懐かしいNiel Murrayら．
ミュージシャンとしてJimがどれだけ信頼されているか想像に難くない．
PSYCHEDELIX以降，約１０年間は，チャー＆Jimのコンビネーションを聴いてきたせいか，チャー参加曲がとても手慣れた感じでしっくりくる．
ほとんどの曲が一発録りということに驚かされる．

そういえば，PSYCHEDELIXが始動した頃にチャー先生がJimを「ドラムのヤツは何回も叩きたがらない」と評していたことを思い出した．

十何年か前に学生の頃の友人(鍵盤弾き)に，PSYCHEDELIXの1stを聴かせたことがあったが，「Move on」の単純だが印象的なギターのリフとJimの演奏に感心していた．
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">音楽</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 May 2008 20:17:31 +0900</pubDate>
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         <title>ERIC CLAPTON THE AUTOBIOGRAPHY</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ecab.jpg" src="http://kenkengogo.s15.xrea.com/weblog/archives/ecab.jpg" width="136" height="200" />
「エリック・クラプトン自伝」
Eric Claptonというアーティストを意識して聴くようになってこれまた２０年である．
初めて聴いたのが『Back Trackin'』という２枚組のベスト盤である．はっきり言ってしまって最初は退屈だった．これが「ギターの神」と呼ばれる人の音楽なのか？と．
いくらおとなしくてもハイティーンの血気盛んな頃である．レイドバックサウンドよりもハードロックのほうに魅力を感じる．
まあ，いいところ，CREAMの「CROSS ROADS」止まり．なにしろ，ロックギターの系譜としてはEdward Van Halenに直接的に繋がっていく演奏である．
そんな印象だったのでまともに聴くのではなくBGM的に流していたら，じわじわと効いてきたのである．そうやってのめり込んでいった．
雑誌やムック本は除いても，彼の伝記本は，
「孤高のギタリスト／エリック・クラプトン」
「エリック・クラプトン・ストーリー(原題：SURVIVER)」
「エリック・クラプトン・コンプリート・クロニクル」
「エリック・クラプトンの軌跡」
「エリック・クラプトン／イン・ヒズ・オウン・ワーズ」
「エリック・クラプトン／レコーディング・セッション(原題：ERIC CLAPTON THE COMPLETE RECORDING SESSIONS)」
「エリック・クラプトン／スローハンド伝説(原題：Lost in The Blues)」
また，
「CRAEM／STRANGE BREW」
「名盤の裏側 デレク＆ザ・ドミノス インサイド・ストーリー」
くらいは，これまで読んできた．
これらは，あくまで，第三者が著した本なので所詮は，本人へのインタビューが織り込まれたとしても外から見たことしか書けない．
しかし，今回は本人のペンによる本である．最も赤裸々で最も生々しい．

読み進めながらずっと思っていたのは，こんなデタラメな人間がいていいのかと言うことである．
ファンとして彼に興味を持ち続けている者としては，前述の伝記や雑誌記事等でだいたいどんな生い立ちでどんな人物で，というのは知っているつもりだった
が，それを軽く凌駕し，また，この人が大人になれたのは５０歳を過ぎてからやっとだったのかということにも呆れた．
私ですら，呆れるのだから，『UNPLUGGED』や『PILGRIM』あたりから聴き始めた人などが，この本を読むと陰鬱な気分になるのではないだろうか．
よくぞ，ロックミュージシャンという職業があったものだと思う．完全に人間として破綻しているではないか．
それぞれの伝記を読むごとにショックに思っていたのは，好きな作品がグダグダの状態で創作されて録音されたことである．
例えば，映像作品として残っている『OLD GREY WHISTLE TEST(1977)』，これなどは，いかにもアルコール中毒まっただ中という印象を受ける表情で生彩を全く欠いているが，『THE ERIC CLAPTON CONCERT(1986)』は，それまででベストライブという評判だったし，私も少人数で気合いの入ったのびのびとした演奏が気に入っているのだが，このときですらアルコール中毒から脱していなかったと言うことである．
私がスタジオ盤で最も好きなのが，『MONEY AND CIGARETTES』である．地味だがノリの良い曲もある，少しカントリーっぽいイメージのアルバムである．しかし，これですら，かなりやっつけ仕事だったような書かれ方だった．
また，原文がそんなだったのか，翻訳が良くないのか，箇条書きのような文章であまり読みやすい文章とは言えなかった．

Eric Claptonという御仁，どうしようもない人物だが，そのどうしようもない人物の作品を２０年以上に渡って，しかもプロデビュー時まで遡って好んで聴い
ている私のようなファンもどうしようもない人間なのだろう．
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">読書</category>
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         <pubDate>Wed, 14 May 2008 19:12:19 +0900</pubDate>
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