| Eric Clapton |
なんでこんなに長年聴き続けているのか自分でもよくわからない.派手なギター演奏を期待し
てたのに,初めて聴いてしまったのがいわゆるレイドバック・サウンドだったので拍子抜けだった.こんなのどこが“ギターの神様”?と思いながらも何度も聴
いているうちに,じわじわ
と効いてきたのである.気に入るまでに3~4ヶ月かかった.だから最近ファンになった人,パッと聴きでホントに彼の魅力がわかってるのか疑問.歌とギター
のバランスはDEREK & THE DOMINOS時代と’80年代後半が良いと思う. |
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| 竹中尚人
(Char) |
日本の宝だと思う.海外のギタリストを探しても,これだけ幅広い音楽性を持ってしかも自分で歌う人はいないと思う.確かに卓越したテクニックは持っている
が,それ以上のセンスで単純化して少ない音数で作品を生み出す.ヴィジュアル的にもどんなギターを持ってもカッコよく
決まる.そうかと思えば,BAHOの活動のように,半分以上漫才で,自らを茶化して笑いを誘ってしまえる気持ちの良い開き直りの境地にも立っている.変な
気負いや過剰な自己演出を見せないしなやかな人. |
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鈴木賢司
(Kenji Jammer)
Cruising Jammer Man |
KenGO!
にとって最初のギターヒーロー.レコードを聴いてても,ギターを弾くことが楽しくてたまらないということが作品を通じて伝わってくる.インストゥルメンタ
ル中心だが,歌心のあるギタリストだと思う.感情をチョーキングにこめて.
2000年あたりからハワイアンやレゲエをベースとしたDUBやチル・サウンドに傾倒している. |
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| Edward Van Halen |
Eddie
といえば,ライトハンド奏法なのだろうが,それは非常に近視眼的な見方だと思う.歌がなくても成立するんじゃないかとも思えるリフを聴くと本当は優れたリ
ズムギタリストで,決して速弾きギタリストにはカテゴライズしてはならない人だと強く思う.
しかし,ステージ上でのあのスプリット・ジャンプ.あんなにカッコ悪いことがカッコよく昇華してしまうのだから素晴らしい. |
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| Brad
Gillis |
NIGHT RANGERはもともとBrad
Gillisが目当てで聴き始めた.トレモロ・アームの名手のギタリストがいるバンドとして.相方のJeff
Watsonはフル・ピッキングの速弾きと両手タッピングを得意としたテクニカルな演奏スタイル.Brad
Gillisもテクニカルには違いないが,過剰にメカニカルではないところが魅力である. |
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GILROCK
RANCH
1. Stampede
2.
Honest To God
3. Opus Winfrus
4. Monster Breath
5.
Slow Blow
6. Mr.Lolipop
7. If Looks Could Kill
8.
Lions, Tigers & Bears
9. Shade Of Pomposity
10.
Gilrock Ranch |
NIGHT
RANGER解散後に発表された初のソロ・アルバム.NRの相方,Jeff Watsonのテクニカルなソロ・アルバムとは対照的なGreg
Allmanの歌も入ったエモーショナルなアルバム.もちろんインストゥルメンタル曲での“見せる”ギターも見逃せない. |
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Feeding
Off The Mojo
1.
Mojo
2.
Last Chance
3. Try
4. Precious Time
5. The
Night Has A Way
6. Do You Feel Like I Do
7. Music Box
8.
Longest Days
9. Tell Me I'm Wrong
10. So Far Gone |
レコード
会社との契約の制約上,やむなく
NIGHT
RANGER名義である.しかし,この後にオリジナル・メンバーのNRが再結成されたためにオリジナル・アルバムの数には入っていない不遇の作品.トリオ
編成なので,Bradの役割が非常に大きく,私の中ではBrad
Gillisのソロ作品の扱いである.5人編成に比べるとシンプルかつストレートでこれはこれで良いのではないかと思う. |
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ALLIGATOR
1. ALLIGATOR
2. EYES
3.
HEART-SHORTED WINGS
4. SURVIVE
5. CIRCLE OF LIGHT
6.
CHAIN GANG
7. LEAP OF FAITH
8. TANBARK TYRANT
9.
MONCHE LA'ROUGHE
10. SWAMI |
オリジナ
ルメンバーでのNIGHT
RANGERが再結成された後の2ndソロ作.『Feeding Off The Mojo』でリード・ヴォーカル/ベースをとっていたGary
Moonを起用している.『GILROCK
RANCH』が10曲中8曲インストゥルメンタルなのに対し,本作は逆に10曲中8曲がヴォーカル曲でトリオのNRに似たストレートな印象が強い. |
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| 北
島健二 |
特別に売りの特殊テクニックなどは持っていない
が,非常に特徴のあるギターを弾く人である.低音弦のペダル・ポイントを用いた重厚で印象的なリフ・ワーク,ハーモニクス成分を含んだ切り込むような鋭角
的リードプレイが絶妙のコントラストを生み出している. |
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ZODIAC/
反逆のギター戦士
A-1.
DON'T
WASTE MY TIME
A-2. SHIMEAN
A-3. BACKSTAGE WOMAN
A-4.
PRESENT OF DEATH
B-1. GONNA TAKE YOU HIGHER
B-2.
MY WINGS
B-3. STAINLESS SMILE
B-4. MY. MY. MY |
セッショ
ン・ギタリストとして頭角を顕し始めた
頃の1stソロ.ヴォーカルには盟友・織田哲郎.織田哲郎はハードロック・ヴォーカルの方が似合うのではないかと思う.
LED
ZEPPELINかPage&Plantかといった印象の作品.
肖像画を用いたジャケットデザインとヘンな邦題の
付け方は,Jeff Beckの『BLOW BY BLOW/ギター殺人者の凱旋』の真似か. |
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a
criminal aesthetics/ギター犯罪美学
A-1.
A CRIMINAL AESTHETICS
A-2. JELLY FISH BLUES
A-3.
STONE HEARTED WOMAN
A-4. $110.00 FOR A GRAM
A-5. TIME
TO BE REAL
B-1. TOY TOWN
B-2. MOVIN' WAVES
B-3.
OLD MILWAUKEE |
ちょうど
日本でもNWOBHMの影響を受けてヘ
ヴィメタルが流行りそうだという時期に発表
された.既にハードロック・ギタリストのイメージが固まりつつあったにもかかわらず,変拍子を取り入れたり,どちらかといえばファンク/フュージョン寄り
の作品となっており,Jeff Beckの『WIRED』にも通じる物がある.
初めて自ら歌っているが,ふわふわした印象である. |
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WILD
FLOWeR
1. Feel the
Rhythm
2. B.H.B.
3. Two Timer
4. The River
of Sonlitude
5. All in the Game
6. Odyssey
7.
Freedom Bound
8. WILD FLOWeR |
『ギター
犯罪美学』から実に16年ぶりの3rd
ソロ.ようやく本来の持ち味がソロ作でも披露されたように思う.独特のリフワーク,切り込むような倍音を含んだリードプレイがようやくソロ作で聴けた.
FENCE
OF
DEFENSEでもリードヴォーカルはとっていたが,余興の印象は拭えなかった.しかし,ソロ作ということもあり,積極的なヴォーカルも聴くことが出来
る. |
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Guitar_Pure
1. After the Fire
2. Rendezvous
3.
Beyond the Pond
4. Roll & Rock Again
5.
Snowbird
6. You Can Say That Again
7. Sandiper Bay
8.
Ride the Wind
9. Insomnia
10. Click'ere
11.
flat |
副題が「for those who
love
guitar」とされており,まさにロックギターを愛する者は,必聴の作品と言っても過言ではない.ゲストヴォーカリストに坪倉唯子を迎えており,ソウル
フルで,迫力のある歌声を披露している.それに触発されるように北島自身も前作よりも力強いヴォーカルスタイルと体得するに至っている.
CD-EXTRAで4.のビデオクリップを観ることが出来る. |
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| 安
藤まさひろ |
T-SQUAREは「TRUTH」で知っていて
もそのリーダーでメインコンポーザーのギタリストの名を言える人がどのくらいいるだろう?国内のフュージョン・バンドのギタリストでは最もメロディアスな
演奏をする人だと思う. |
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MELODY
BOOK
1. EYES OF
THE
DRAGON
2. HARLEQUIN
3. CHARLIE & IDOL
4.
THE BOGI CLUB
5. ROMANCE
6. SMART BUNNY
7.
ANOTHER NIGHT
8. SUSUPICIOUS STORY
9. EYES OF THE
DRAGON |
本作はTHE
SQUARE時代に発表した1stソロ作.メロディ楽器としてのギターに重きを置いているのでバンドでよりもやや地味な演奏である.もともと歌モノ志向の
人なので,ヴォーカル曲も比較的多い. |
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Melody
go round
1.
Tonight's the night
2. 三月のライオン
3. Black eyed Susan
4.
湖の恐竜
5. Mystery
6. Knockin' on the door, Look for
happiness
7. Mr.Moon
8. Cool
9. 摩天楼の殺人者
10.
Good-bye blue wind |
ソロ
2作目.前作と同様に
“MELODY”を題
に冠している.乗用車のCMイメージ曲に採用された1.はリズムギターに名手・山下達郎を起用したことも話題を集めた. |