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===コーヒースタンド考===
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巷にあふれるお手軽なチェーン/フランチャイズのコーヒースタンドにつ いての考察と私見.



SB コーヒー:
 はっきり言ってココのコーヒーが旨いと思う人は,ご自分の味覚と嗅覚を疑ったほうがよろしいでしょう.
 甘いコーヒーは美味しいとおっしゃる方は多いが,そんなことはどうでもよろしい.あくまでも判断基準はブレンドである.
 持ち帰りでもないのに紙コップとは言語道断である.
 
T'S コーヒー:
 まるきり同上である.しかも,最高級の珈琲豆を厳選しているというのが売り文句である.それが本当であるならば,なんと大量の高級な豆をムダに浪費して い ることか.SBと違ってあまり行列が出来ていないことだけが好印象である.
 
Dコー ヒー:
 私ははっきり言ってココの “ミラノサンドA”が好きである.それだけで充分.
そして180円という価格の割には良いといえる.ただし,時間帯に注意.
 
K館:
 店で喫むよりも豆を買って自分で点てるほうが格段に旨い.東京に居たときには,豆はココで調達していた.
 フランチャイズ店主に講習でどんな指導をしてるのか見てみたい.どうすればあれだけ豆を台無しに出来るのかを.
 
VFカ フェ:
 ココは基本的にはパン屋なので,クロワッサンは旨い,とだけはフォローしておきましょう.
 コーヒーは出てきた瞬間に,脂肪分が酸敗した泥臭さが鼻をつく.ドリップマシンの出し置きなので致し方なしか.
 
Aコー ヒー:
 税別200円.泥臭い.以上.
 
K屋キッ チン:
 ここも本来はパン屋だが,もうちっとマシにならんものだろうか.
 
B's:
 Dには劣るが180円(税別)だし、磁器のマグカップ入りで,少々薄めなのがかえって良いような気がするが,飲み終わりに豆の粉が沈殿してるが非常に気 になる.
 
カフェ・ ド・C:
 ふわふわタマゴサンドは美味しい.コーヒーは,Dと同等.しかし,250円はやや高い.同額ならばかなり好印象.
 
P:
 もともとは,イタリアン・ダイニングバー.180円という値段は良いが,薄いのに苦いというのはどういうことか.
 
B'S コーヒー:
 ブレンド180円.香りは脂肪分が酸化して泥臭い.ちゃんと磁器のカップを使っているし,味のほうはクリームを入れるとけっして悪くはない.ということ は,ドリップマシンの手入れ不足か?どこともコーヒースタンドはホットドッグやサンドイッチに力を入れているようで,美味しいものが多い.だったら○○ コーヒーなどという名前を付けなければ良いのに.
 
S's Bコーヒー:
 ドリップコーヒー・ショート250円.浅煎りと深煎りとがあって,浅煎りを注文したら, 水臭いのに苦くて,脂臭いというなんとも救いの無いコーヒーが出てきた.
 
Eカ フェ:
 明らかに日本進出してきたSBに脅威を感じたDがシアトルスタイルの店舗を展開したとしか思えない.Dの180円に対してショート250円は量の面から は 妥当かもしれない,また,かえって最近の本家Dの珈琲に比べると脂臭さが少なく飲みやすいような気もす る.紙コップではなく,磁器製のマグカップで出されるのもなかなか印象は良い.Dもトチ狂ったことをしたものだと思っていたが.
 
カフェ・D・E:
 K館のイタリアンスタイル・コーヒースタンド.基本的にコーヒーはエスプレッソ・ベースしかない.価格はそこそこ安価.評価できるのはそこだけ.正直エ ス プレッソの楽しみ方はよく分からない.ベタベタ味付けして素材を誤魔化しているとしか思えない.仮に珈琲の素材が良くても台無しではないのかと思う.

U珈琲店:
 コーヒー豆販売・コーヒー飲料メーカーが個人経営喫茶店減少に伴う珈琲豆売り上げ減少のために自 ら乗り出したコーヒーチェーン店.コンセプトは「失われつつある日本の喫茶文化を大切にした,懐かしく温かで,しかしかつて何処にもなかった珈琲店」.神 戸,大阪,京都風の大正モダンなイメージを取り入れてあり,砂糖とミルクを多めに入れるとしっくりくるようなコーヒーである.セルフながらコーヒースタン ドの雰囲気は希薄で,この手の店にしては落ち着いて席に着くことができるためかブレンドコーヒー・ショートは280円とやや高め.コーヒー・カップのデザ インは工業デザイナー柳宗理氏による.

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